つめものの治療の流れと材料による違い
-奥歯治療(つめもの)の流れ
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step2-1.png)
STEP01
むし歯を削ります
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step3-1.png)
STEP02
型をとります
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step3-2-rere.jpg)
STEP03
院内で装着物を制作します
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step3-3.png)
STEP04
装着します
-「つめもの」の治療に使用する素材
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/teeth-mt06.png)
ハイブリッドセラミック
お皿につかう陶材とプラスチックの混ぜ物で、硬さと弾性を両立させている素材です。
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/teeth-mt07.png)
ゴールド
多少目立ちますが、とても適合がよく、むし歯が再発しにくい素材です。
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/teeth-mt08.png)
銀歯
健康保険が適用できます。他の素材に比べ、むし歯の再発や金属アレルギーの危険性が高くなります。
-材料による3つの違い
つめものには、使用する材料により主に3つの点で違いがあります。
違いその1:美しさ
白くて自然な美しさ
小さなつめものでも、大きく口を開けて笑うとやはり見えています。その点、セラミックは白く美しいため、周りの人に気づかれることもほとんどありません。
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違いその2:再発リスク
二次むし歯の危険性
つめものは歯との隙間にプラークがたまりやすく、むし歯が再発することもあります(二次むし歯)。このリスクが最も少ないのがゴールド。適度なやわらかさがあり、隙間もピッタリです。
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違いその3:安全性
金属アレルギー
歯科用の金属は少しずつ溶け出して、金属アレルギーの原因になることもあります。オールセラミックなら金属を一切つかっていないので安心です。ゴールドも金属アレルギーになりにくい素材です。
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