前歯の治療の流れと材料による違い
-前歯治療(かぶせもの)の流れ
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STEP01
むし歯を削ります
※麻酔をすることもあります
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STEP02
必要に応じて神経を取り除きます
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STEP03
型をとります
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step1-4-re.jpg)
STEP04
院内で装着物を制作します
![](https://www.shimata-dc.com/wp-content/uploads/2023/01/step1-5-e1672862607380.png)
STEP05
装着します
-「かぶせもの」の治療に使用する素材
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セラミック
お皿につかう陶材を歯科用に加工したもので、色が白く、大変美しく仕上がります。
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プラスチック
健康保険を利用できます。セラミックにくらべ変色しやすく、プラークもつきやすくなります。
-材料による3つの違い
前歯の治療は使用する材料や方法により主に3つの点で違いがあります。
違いその1:美しさ
美しさがいつまでも続く
セラミックの最大の特徴は、いつまでも続く透明感のあるその白さです。セラミックならプラスチックのような変色はほとんどありません。
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違いその2:耐久性
磨耗しにくい
せっかく治療するのですから、いつまでも丈夫で長持ちすることも大切です。プラスチックは、歯ブラシでこするだけでも傷がつきますが、セラミックならそのような心配はありません。
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違いその3:清潔感
細菌が付きにくくむし歯や歯周病になりにくい
セラミックの材料は、毎日使うお皿と同じだからとても衛生的です。むし歯や歯周病の原因となる細菌(プラーク)がつきにくく、歯みがきをすればしっかりと落とせます。
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